活動報告
2020.09.28|イベント情報
新体制発足後初の運営委員会開催
9月26日(土)11時より、7月の総会で発足した新体制での最初の運営委員会が開催されました。本来であれば5月総会、6月には運営委員会が開催される予定でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で諸々日程変更を余儀なくされています。新体制発足直後の8月も新型ウイルス患者が増加する傾向にあったため中止となり、今回が最初の集まりとなりました。役員、運営委員が総勢40名、三州倶楽部に集合し、これまでの状況確認と今後の活動方針などを議論しました。
中島治三郎会長が所用で欠席となったことから、新任の竹之内康一副会長(前幹事長)が開会の挨拶をされ「新しい体制になった。コロナの関係で活動しにくい状況はやむを得ないが色々な場面で連合会の意義を発信して更にふるさとも応援していきたい」と抱負を述べられました。引き続き、岩元定幸新幹事長(前事務局長)が議長となり議事へと進みました。
以下にその内容を記します。
- 新しい組織の説明、総会での承認事項の説明、更には連合会の課題と今後の進め方の説明。
- 前田和彦さつまグローバルネット委員長より、全面リニューアルされたホームページの内容と今後の具体的な活動の説明。
(ホームページは会員からの情報やふるさとの情報を集めた面白いものにしていきたいと意気込みを語ってもらいました。) - 薗田東芸能スポーツ委員長より、11月10日に開催予定の「ふるさと応援チャリティゴルフ大会」の開催要領の説明と参加要請。
(太平洋クラブ江南コース(埼玉県熊谷市)で20組の大会を開催予定。単位県人会対抗戦も企画してチャリティを盛り上げる予定です。) - 令和3年2月に予定している「関東鹿児島県人会連合会大会」の開催の説明。
(コロナ問題がどのような変化を見せるか不明ではありますが、安全最優先の開催を模索しながらの準備となります。) - そのほか鹿児島県東京事務所から甑島に甑大橋が開通したこと、今年開催予定であった国体や障害者スポーツ大会が2023年に延期になりそうな情報提供。
- 鹿児島市東京事務所からは、9月24日(木)にザ・キャピタルホテル東急で森市長が出席し開催された市政報告会の報告など。
久しぶりの運営委員会で内容も豊富でしたが、参加者からも前向きな意見も出されました。閉会のあいさつでは、こちらも新任の緒方優副会長(関東伊佐会会長)が「安全に気をつけてみんなで大いに盛り上げていきましょう」と締めくくりました。
また終了後も広報委員会、さつまグローバルネット委員会、マスメディア委員会が合同で今後の活動の意見交換を行っています。活発な活動が期待されます。