会長挨拶

令和6年5月吉日
第12代関東鹿児島県人会 会長 坂元隆也

 日頃より、関東鹿児島県人会連合会の活動にご理解頂き、又多大なご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
 本連合会は関東(1都6県)の225団体のふるさと会から構成されており、そのふるさと会(単位県人会という)との交流を図り、併せて郷里鹿児島との繋がりを大事にする活動を続け50周年を迎えました。
 これは郷里を愛する心を持って、元気で明るく為に成る連合会として、連合会の組織を長年継続運営されて頂いた前会長をはじめ、諸先輩のご尽力の結果であろうと、深く敬意を表します。
 今新たな51年度を迎え、これからの50年、100年先の未来に向けての連合会の在り方を考え、不易流行の考えを持って、変えては成らない理念、新しく作り変えるものと「取捨選択」を行って行く必要があると思っております。
 私どもの、ふるさと会の原点は仲良し会であるべきであります。同じ郷里をもつ仲間の会です。先人の教えを引き継ぎ、「愛の心で手を繋ぎ、明るく元気で、為に成る連合会」の理念を受け継ぎ、活動を継続して行きたいと思っています。
 今後とも、当連合会へのご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げますと共に単位県人会の益々の発展と会員の皆様のご健康とご多幸を心より、祈念申し上げます。

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