活動報告

2024.04.02|プロジェクト

能登半島地震災害見舞金を石川県にお届けしました

 今年1月1日に発生した能登半島地震から3カ月経過しましたが、まだまだ復興には時間がかかりそうです。関東鹿児島県人会連合会では、普段から積立てしている「ふるさと応援基金」から10万円を災害見舞金として石川県東京事務所にお届けしました。
 4月2日(火)、原口悟郎会長、岩元定幸幹事長、丸山光則事務局長の3人で石川県東京事務所を訪問し、中谷安孝所長に災害見舞金の目録をお渡ししました。
 3月に開催された役員会、運営委員会で「何らかの形で石川県の皆様を応援したらどうか」との提案があり、満場一致で賛同を得ました。鹿児島県東京事務所の伊地知芳浩所長に仲介をお願いしお渡しすることができました。中谷所長からは「皆様の気持ちを大事にして被災者のために使わせていただきます」とお礼の言葉がありました。
 多くの連合会会員も個別にお見舞金を提供されている方もいますが、会として応援の気持ちをお届けできたことはよかったと思います。
 能登半島の皆様はじめ多くの被災された方々の早い復興をお祈りします。

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