活動報告

令和５年秋 ふるさと応援チャリティゴルフ大会

秋晴れの雲一つない青空のもと１０月17日（火）、群馬県太田市の太田双葉カントリークラブに6６名の会員や仲間の皆さんが集まりました。今年も鹿児島県、鹿児島市をはじめ、多くの方のご厚意により棚からあふれるほどのたくさんの賞品をご提供いただきました。また、女性参加者にはクラブよりきれいな花の鉢植えのプレゼントもありました。心からお礼申し上げます。
８時40分、竹之内康一副会長による開会宣言の後、連合会副会長であり、当ゴルフ場の大園博史社長から開催のお礼と、プレー激励の挨拶がありました。そして、園田東実行委員長がルール説明を行い、集合写真撮影となりました。
今年は各コースでの始球式は行わず、原口悟郎会長と本田勝彦顧問によるクラッカーの音で本大会のスタートです。18組のプレイヤーが和やかにカートに乗り出発して行きました。各組、一打一打に歓声とため息が入り乱れたことでしょう。
プレーを終えた皆さんは表彰式を行う会場へ。大園副会長から米２Kg、竹之内副会長から安納芋・黒糖が参加賞として寄贈され皆さんへ配られました。

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表彰式は原口会長の挨拶に始まり、鹿児島より足を運んでいただいた前いちき串木野市長・田畑誠一様より挨拶にて、ゴルフにまつわる大変ユーモアのある話をいただき会場は笑いに包まれました（寄贈いただいた地元のさつま揚げは会場にてみなさんでいただきました）。

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表彰はブービーメーカーから発表（花柳先生の写真をご覧あれ！素晴らしいフォームです。いつまでも踊りにゴルフとお元気です）。続けて順位の発表があり、皆さん満面の笑顔で賞品を受け、拍手にこたえていました。
栄えある優勝は鹿屋会の安水實好さん、ご本人も驚いた様子でした。準優勝は三州倶楽部の鍋田尚保さん、三位は島バナナ応援隊Aの石飛英治さんでした。団体戦は関東鹿屋会が優勝 (N219.2)、準優勝は島バナナ応援隊A、三位は枕崎会チームでした。
男子ベストグロスは島バナナ応援隊Aの渡部洋貞さん（G85）と、茨城チームの黒沢和明さん（G82）、女性ベストグロスは岡芹会の岡芹悦子さん（G87）と、大園チームの真田久美子さん（G86）でした。以下ニアピン賞が８名、ドラゴン賞が４名。皆様おめでとうございます。素晴らしいスコアでした。

最後にジャンケン大会で、サプライズの商品の争奪戦。入手困難な焼酎「森伊蔵（大園副会長寄贈）」、「一どん（下園副会長寄贈）」、ホテルのペア宿泊券（東急ホテル）など、皆さん期待をかけての大盛り上がりの時間となりました。お持ち帰りはどなただったでしょうか、、、。
当会の特別ルール、チャリテー募金とご厚意により、90,500円集まりました。原口会長より、「この大事なお金は特別会計として、ふるさと応援基金に積み立てて故郷にお届けします」と感謝の言葉がありました。
最後に坂元隆也副会長による一本締めで無事に大会を終えました。
実行委員会及び事務局の皆さん、準備発足から本当にお疲れ様でした。来年また「ふるさと応援チャリティゴルフ大会」を楽しんでもらい、故郷に少しでも貢献できるように頑張って行きたいと思います。