お知らせ

2023.01.26|連合会より

ブラジル鹿児島県人会の文岡会長と面談

ブラジル鹿児島県人会令和5年8月6日(日)110周年の記念式典を開催されますが、祖国日本、ふるさと鹿児島の皆さんにも出席いただきたいと招待状を届けに文岡正樹会長が1月25日(水)三州倶楽部を訪問されました。
2018年に明治維新150年行事の一つとして「鹿児島県人会世界大会」が開催されました。その時三州倶楽部、欣交会とともに当連合会が共催し「東京ウエルカムイベント」を開催したご縁で三州倶楽部の代表の皆さんとともに懇談しました。
文岡会長のご両親は、奄美大島宇検村からブラジル・コチア青年の農業移民としてブラジルに渡り、会長はその2世に当たります。13歳の時に「第2回コチア青年二世研修報日」に参加され、鹿児島も訪問された経験があるそうです。
現在JTBグループの旅行会社を経営されるビジネスマンでもあります。
2021年にそれまでの上園モニカさんから第25代会長職を引き継がれ、精力的に県人会を盛り上げておられます。
ブラジル鹿児島県人会からは定期的にブラジル県人会便りもいただき、当会のホームページでも紹介しています。三州倶楽部は横田捷宏会長はじめ国際委員会の救仁郷格委員長他5名、当会からは竹之内康一副会長、岩元定幸幹事長、国際交流委員会の満留友和委員長が出席し、親しく懇談させていただきました。
翌日から鹿児島へ。塩田康一知事やふるさと宇検村も訪問し、招待状をお渡しされるそうです。110年周年という記念大会が盛会に開催されることを祈念いたします。

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