お知らせ

2023.01.26|単位県人会より

第22回 関東鹿屋会総会・懇親会 開催

1月22日(日)、3年ぶりの第22回関東鹿屋会総会・懇親会(会長:前田義美)がスクワール麹町で開催されました。天気にも恵まれ、関東各地から会員の皆さんが駆けつけてくださいました。
鹿屋市から原口学副市長、職員の方、花牟礼薫市議会議長、前原浩幸事務局長、坪水徳郎商工会議所会頭、下小野田寛JA 代表理事組合長、富永信一県東京事務所長、関東鹿児島県人会連合会より竹之内康一副会長、そして各単位県人会、協賛会社を含め125名程の方が参加し、各テーブルでは久しぶりに会えて喜ぶ姿が印象的でした。

総会は、副会長・野方百合子さんの開会宣言「なげかったなぁ!」に始まり、前田会長が挨拶で、本会が開催できたお礼と、協賛して頂いた方に感謝の言葉を述べました。そして鹿屋市PR活動の報告と、これからの意気込みを話しました。
原口鹿屋市副市長からは、鹿屋市の現況報告として人口問題、和牛日本の頂点を極めたレベルの高さや、かごしま国体開催種目のボート、バレーボール、自転車等の紹介がありました。
懇親会は、坪水鹿屋商工会議所会頭の乾杯で開演しました。アトラクションでは演者の心地良い歌と、空手による瓦割りで会場を湧かせました。そして鹿屋市の顔「NKJ」のみなさんの何年立っても切れの良い踊りで最高頂に盛り上がりました。

今回も、抽選用の品を数多く提供していただき、感謝の念に堪えません。懇親会では抽選会を楽しみに来られている会員さんも多いと思います。景品として定番の焼酎から、種子島包丁までワクワクの抽選会でした。
最後は、花牟礼鹿屋市議会議長の万歳三唱、閉会の挨拶として当会の春成正弘副会長より、お礼と会員相互の親睦と、鹿屋市との連携を強化し郷土発展に努める誓いを述べ、第22回関東鹿屋会総会・懇親会の幕を閉じました。

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