お知らせ

2022.11.17|連合会より

県庁などへの表敬訪問と鹿児島おはら祭への参加

鹿児島市では11月2日から、3年ぶりのおはら祭夜祭と3日の本踊りが開催されました。
当連合会では、4日から6日まで北薩、川薩を訪問し地元の皆さんとの交流を深めたいと『ふるさと交流の旅』を企画していました。

その交流会に参加する原口悟郎会長、竹之内康一副会長、下園典子副会長、岩元定幸幹事長は2日午後の時間を使い県庁などを表敬訪問しました。
まず、JA鹿児島中央会を訪れ、西田和夫専務理事と上國料智紀常務理事を表敬、10月初旬に開催された「全国和牛能力共進会」で9部門の内6部門で日本一の称号を獲得されたことへのお祝いを述べました。1階ロビーには大きなお祝いの看板が掲げられており、皆さんの喜びが伝わりました。

次に、南日本新聞社の佐潟隆一社長と面会しました。今回の「ふるさと交流の旅」では佐潟社長出身の阿久根市も訪問することで地元の話題でも盛り上がりました。また4日の出水麓武家屋敷群では南日本新聞社の取材も受け新聞にも掲載されました。
そのあと県庁を訪問し、塩田康一知事と田之上耕三議会議長,外園勝蔵前議長にご挨拶しました。塩田知事と外園前議長は、5日に開催した「ふるさと交流の旅」での薩摩川内市の交流会にも参加してくださいました。
鹿児島商工会議所では、岩崎芳太郎会頭からは全国県人会の歴史や2世、3世につながる活動を展開してほしいとの話もありました。

鹿児島市役所では、おはら祭に参加する人たちが数多く表敬に訪れていました。短時間ではありましたが、下鶴隆市長と三反園輝男議会副議長におはら祭開催のお祝いを伝えることができました。また市役所には花柳糸之さんにも同席していただきました。
夜祭りと、本祭りには原口会長、竹之内副会長は会場の来賓席から声援を送り、下園典子副会長と岩元定幸幹事長は5月15日の渋谷おはら祭にも参加した関東の各連の一員として踊りに参加し、久しぶりの鹿児島での祭りを楽しみました。

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