お知らせ
2022.07.19|単位県人会より
谷口 将隆 WBO世界ミニマム級制覇 祝勝会・後援会発足式が開催されました


令和4年7月3日 ホテル雅叙園東京で、日本プロパティー株式会社 代表取締役(関東鹿児島県人会連合会 副会長)重信 眞一氏の後援会発起により、谷口将隆 WBO世界ミニマム級制覇 祝勝会・後援会発足式が盛大に催されました。
式典は、後援会会長 重信氏の挨拶後、地元兵庫県人会会長 池田勝彦氏、衆議議員 宮路拓馬氏より祝辞を頂き、鹿児島市長代理 樋口和弘氏からは鹿児島市市長 下鶴隆央氏の祝辞を代理披露して頂きました。所属ワタナベボクシングジム会長 渡辺均氏からはアマチュア時代より頭角を現していた谷口選手を、WBO世界ミニマム級で王者になるまで育てあげた喜びと、谷口選手に感謝のことばを述べていたのが印象的でした。そして鹿児島県知事 塩田康一氏からは、鹿児島県民を代表して祝辞と激励の祝電披露がありました。谷口選手は神戸市生まれですが父親が霧島市だそうです。鹿児島の血を継いだ薩摩隼人、プロボクシングの戦績は15勝3敗と輝かしいものです。チャンピオンの挨拶はお礼と、これからも固い勝利の意志を感じました。アスリートのチャンピオン維持は並大抵ではないと思いますが、より一層の声援を送りたいと思います。