お知らせ

2021.12.16|連合会より

中島会長が下鶴鹿児島市長と面談

 

12月15日(水)、昨年12月に就任された下鶴隆央鹿児島市長が上京され、当連合会の中島治三郎会長は鹿児島市東京事務所を訪問し面談しました。
本来であれば就任後早めの面談を望んでいましたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、例年東京で行われる市政報告会もリモートで開催されることとなったため、今回の面談となりました。中島会長は岩元定幸幹事長、丸山光則事務局長を伴い訪問し、20分ほど意見交換を行いました。
下鶴市長は就任後コロナ感染症の対応に追われていましたが、「コロナ収束後も見据えた新しい産業・仕事の創出やICTなどの積極活用を目指すべく政策を発表し挑戦中」と話されました。また少子化や人口減少についても対策を打っているとのことでした。「これからの10年は仕事の仕方も劇的に変わるであろうと予測し、特に子供たちへは将来の生き方などを見据えての地に足の付いた育成制度なども進めたい」と積極的に話されていました。
中島会長からは「連合会としても鹿児島県最大都市、鹿児島市をはじめ県の発展に微力ながら応援していくことを念頭に県人会活動を進めている」ことを説明しました。
下鶴市長は1980年生まれの42歳という若きリーダーです。言葉の端々にアグレッシブな思いがあふれていました。これからも地元鹿児島と関東が協力して明るい鹿児島を目指していければと思います。

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