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2021.05.01|お知らせ

鹿児島のお茶産出額がついに日本一に!

 私たちの日常ではお茶は欠かせないものですが、2019年の産出額が判明し、50年以上1位を守っていた静岡を抜いて鹿児島が全国1位になったそうです。要因はいろいろありそうですが、静岡の茶畑は山の傾斜面や台地に多く機械作業がやりにくいうえに高齢化が進んでいる事などからこの20年は毎年産出額が落ちてきていました。
 一方、鹿児島は比較的平地にあること、機械化がスムーズに進んでいることや後継問題も比較的うまく行っている事などから安定した生産が続いています。
 その結果、農林水産省が公表した2019年産出額でついに鹿児島が全国一となったという事です。
 茶の歴史は古く、宋の時代(960年から1279年)に雲南省で生産が始まりその後海外へ広まったと言われています。鹿児島へお茶が入ってきたのは約800年前と言われています。金峰町阿多白川に平家の落人が伝えたという説や、足利時代に吉松町(現湧水町)の般若寺が宇治から茶種を取り寄せて栽培を始めたという説などがあるそうです。
 現在、鹿児島県下では多くの地域でお茶が栽培されています。有名な知覧茶をはじめ日置茶、霧島茶、宮之城茶、財部茶、志布志茶、田代茶、種子島茶等々県下全域で生産され全国に出荷しています。
 この長い歴史の中で全国一になったのは初めての事です。鹿児島の新聞でも大きく取り上げられています。
 お茶は抗酸化作用もあり、上手に飲んでいるとガンや動脈硬化、高血圧も抑制できるそうです。またストレス解消にもなります。昨今のコロナ禍でストレスがたまる生活を余儀なくされている方も多いと思います。お茶でも飲んでリラックスするのも良いのではないでしょうか。そしてぜひとも鹿児島のお茶を飲んでふるさとの応援をしていきましょう。

●鹿児島県内のお茶産地の紹介
 このマップは,県内全域に広がるお茶産地の中から,生産量の多い10市町と日本一早い新茶がとれる種子島をあわせた13ヶ所をご紹介します!

かごしまお茶マップ(公益社団法人鹿児島県茶業会議所作成)PDF

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