活動報告

2025.09.29|プロジェクト

「霧島・姶良集中豪雨災害義援金」を鹿児島県にお届けしました

今年8月上旬にかけて鹿児島県では霧島市や姶良市を中心に集中豪雨により、住宅の浸水被害等が出ました。この先、まだ台風時期でもあり県民の皆さんのご心労をお察しします。
関東鹿児島県人会連合会では、「ふるさと応援基金」から50万円、「関東種子島会」から10万円を、災害見舞金として塩田知事にお渡ししました。
ニュースや鹿児島県東京事務所からの情報を基に、役員提案でトカラ列島近海地震に続き、緊急書面決議を行い、「義援金」という形で寄付することを、ほぼ満場一致で賛同を得ました。運営委員会にも報告し、9月22日(月)坂元隆也会長、竹之内康一福会長、下園典子副会長の3人で鹿児島県庁を訪問し、塩田知事に災害見舞金の目録をお渡ししました。坂元会長は「関東から熱い応援で、少しでも役にたてたらと思っております」そして、竹之内副会長は「一番苦労しているときに、いち早くとどけたかった。頑張ってください」と挨拶しました。
メディアでは、MBC南日本放送ニュースと、南日本新聞に取り上げられました。

写真提供:MBC南日本放送

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