活動報告

2021.10.07|イベント情報

第9回「ふるさと応援チャリティゴルフ大会」大いに盛り上がる

この春から企画していた『ふるさと応援チャリティゴルフ大会』が10月5日(火)東京バーディクラブ(青梅市)で無事に開催され、78人(含むスタッフ)の参加で楽しく盛り上がりました。
本来6月開催を目指して準備を開始していましたが、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言や、台風接近などにより延期を余儀なくされていました。当日は快晴となり久しぶりのイベント開催ということもあってか参加した皆さんも「やぁ、久しぶり!元気にしていましたか?」などと声を掛け合っていました。20代から80代までの幅広い層の参加があり、まさしくふるさとを応援する人たちが集まり交流を深めていただけたようです。

18チームによる団体戦、71名による個人戦で熱戦を繰り広げました。10月になり緊急事態宣言が解除されたということもあって、皆さんが解放感を感じながらのプレーを楽しまれていました。結果、団体戦は観光物産委員会の森勝幸委員長率いる「島バナナ応援隊」が優勝、準優勝は「東京薩摩川内会➀」3位に「枕崎チーム」が入りました。また個人戦では団体戦優勝の立役者となった「島バナナ応援隊」の石飛英治さんが、ネット72.6で見事優勝を飾りました。ベストグロスは岡芹会の田畑順一さん。78という素晴らしいスコアーでした。

表彰式では、中島治三郎会長が「コロナ問題で多くのイベント開催ができなくて困っていましたが、本日このチャリティゴルフ大会が開催できて本当にうれしい。多くの皆さんの参加に感謝したい」と挨拶。そして前三州倶楽部会長の本田勝彦さんが「県人会連合会がますます元気になることと参加された皆さんの活躍を祈念します」と話されました。その後、本田さんの乾杯の発声で成績発表がスタートしました。
多くの皆さんから数多くの景品の寄贈もあり、参加者全員に賞品がいきわたるという豪華版で皆さん大満足の様子でした。また、再三の延期にもご理解をいただいた東京バーディクラブの皆さんや、陰で支えたスタッフもこの賑やかな大会の開催にこぎつけることができてとても喜んでいました。今後新型コロナウイルス感染症が沈静化していけばまた色々なイベントも開催できるのではという期待を持たせてくれた大会になりました。
また、いただいたチャリティ(ショートコースで1オンできなかった場合)は『ふるさと応援基金』に積み立てさせてもらい、有効に活用させていただくことにしました。
ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

メニュー