活動報告

2020.11.22|プロジェクト

鹿児島県応援プロジェクト『かせすっが!かごしま』が始まります!

新型コロナウイルスの感染拡大により、ふるさと鹿児島県の一次産業が苦戦しています。
これを少しでも支援できないかということで、南日本新聞社と当会が主催して『かせすっが!かごしま』の応援キャンペーンを繰り広げることになりました。特別協賛として、三井不動産も参加していただいています。
これは公益社団法人鹿児島県特産品協会が地元の生産者を募集し、WEB・カタログ販売しているかごしま特産ねっと「かごいろ」の利用促進を広め、全国に鹿児島の特産品をPRする、結果として地元の生産者を応援しようというキャンペーンです。
正式なキャンペーン期間はこの「12月から来年2月末」までの3か月間です。

これに先立ち、11月17日(火)午後1時から東京は三井不動産本社(室町)、鹿児島は南日本新聞社本社をオンラインで結びプロジェクトスタートアップセレモニーを開催しました。
ⅯⅭは東京側が元NHK鹿児島アナウンサーの村上瑠奈さん、鹿児島側はMBCの野口たくおさんが担当、楽しくリードしてくださいました。

東京からは当会会長・中島治三郎、南日本新聞社東京支社長・山元良久氏、そして落語家の三遊亭圓歌師匠が出席されました。師匠は「一魚一会」というフリップを掲げ「久しぶりのきっなごがうんめかった!」と笑いを誘っていました。

鹿児島では県特産品協会事務局長・津田知久氏、生産者の代表として日高水産加工社長・久木山睦夫氏、うなぎの末よし会長・奥山博哉氏が参加され、それぞれエールを送られました。

そして塩田康一県知事からはビデオで「このプロジェクトの立ち上げに感謝すると同時に、生産者の皆さんにも大いに頑張っていただきたい」とメッセージを寄せていただきました。南日本新聞社では18日の朝刊でこのセレモニーの様子を掲載しています。
当会では会員の234団体の皆様へ鹿児島を応援するためにもぜひふるさとの特産品をお歳暮やお祝いなどに使っていただけるよう色々な形でPRして行きます。
是非絶大なるご支援をお願いいたします。

詳細は南日本新聞社のホームページや、かごしま特産品ねっと「かごいろ」で検索お願いいたします。
特設サイト:https://373news.com/_koukoku/kagoiro/

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